新型コロナウイルス感染症対策
安心して透析治療に通っていただけるように、当院では万全の感染症対策を行っています。
患者さまへのご協力のお願い
- ご来院の際はマスクを着用してください。
- 院内に設置しているアルコール消毒液にて手指の消毒をお願いします。
- 体調の優れない方、熱感や37.0度以上の熱がある、呼吸苦がある方は、通院前にご連絡ください。
当院スタッフの対応
- 出勤前に検温を行い、37.5度以上熱がある場合や体調不良の場合は出勤を停止しています。
- 院内ではフェイスガードとマスクの着用を義務付けています。
- 患者さまに接する前には手洗い、アルコール消毒を徹底しています。
院内設備・透析治療機器・ベッドなどの除菌を徹底
- 院内のユニットで次亜活性水を製造。毎日、新しい次亜活性水で院内の拭き掃除を徹底しています。
- 透析液作製装置は、他の空間と区別化した準クリーンルームに設置。空気清浄機の設置と併せ落下細菌の混入を防止しています。
院内の空気を清浄化
- 抗菌・抗ウイルス・消臭作用があるプラズマクラスター搭載の空気清浄機と加湿器を設置しています。
接触による感染予防の対策
- 患者さま同士が接触しないよう、透析室への入退出に配慮しています。
- 少数ベッド(15床)で間隔を充分にとってベッドを配置しています。
陰圧室の設置
- 新型コロナウイルスに関わらず、ご来院時の聞き取りで発熱、呼吸苦、全身倦怠感などを確認した際は、感染予防のため区画室にて透析を行います。
- 医師の診察で新型コロナウイルス感染の可能性が認められた場合、区画室の空気清浄陰圧器を稼働します。プライバシーを守るため他の患者様との透析開始時間を遅らせビニールカーテンを閉めて透析を行います。
- 新型コロナウイルス感染の可能性がありPCR検査を行った場合、検査結果が出るまで数日かかりますが、その間も陰圧室にて当院での透析が可能です。